ドメインとはー独自ドメインを取得する前に知っておきたい4つのメリットと10種類のドメイン

自分でサイトを作成する時に 必要なのが ドメインですよね。

ただ、いざ、ドメインを取得しようとしても、何から始めていいのか、どんなドメインがいいのか、そもそも、ドメインとは何なのか、初心者の方には、よくわからないことが多かったりします。

なので、今回は、ドメインの取得前に知っておきたいポイントを まとめてみたので、これからドメインを取得しようと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ドメインとは

では、そもそも、ドメインとは何なんでしょう。

ドメインとは ネットワークの複数のコンピューターを管理するためのグループや組織を表す言葉。インターネットでは、コンピューター、部署、サイトを指す(コトバンクより抜粋)

とありますが、正直、わかりにくいですよね。

ドメインとは 簡単にいうと 『 インターネット上の住所 』 のことです。

初心者の方にとっては、ドメインというより、アドレスといったほうが わかりやすいかもしれませんね。

サイト( ホームページ )  : http://www.○○○.com の 『 ○○○.com 』 の部分

メール : ABCDE@○○○.com の 『 ○○○.com 』 ( @より右側 )の部分


になります。

メールの場合、契約したプロバイダや携帯会社によって 与えられるので ドメインはもらえるものと思っている方もいるかもしれませんね。

でも、もし ビジネスを始める場合や サイトを作成する場合は 自分だけのドメインを取得する場合がほとんどです。

このように、 プロバイダやサーバーによって 与えられるドメインではなく、自分で取得したドメインを 『 独自ドメイン 』 あるいは 『 オリジナルドメイン 』 といいます。

ほとんどの企業やビジネスをされている方のほとんどが この 『 独自ドメイン 』 を利用しているんですが、では、なぜ、独自ドメインを利用するのか、そのメリットについてみていきましょう。

独自ドメインを利用するメリット

自分の好きな文字列を使える

独自ドメインは 自分の好きな文字列を使えるので、「 会社名 」 「 サイト名 」 「 サービス名 」 「 商品名 」 あるいは、それに関するキーワードなどを使うことができます。

なので、お客様にも 覚えてもらいやすいというメリットがあります。

同じドメインでサイトアドレス、メールアドレスを運用できる

独自ドメインを取得すると、同じドメイン名で ホームページはもちろん、メールアドレスにも運用できます。

ドメインを取得したサイトで メールの運用も行うことで、管理が楽になるといったメリットもあります。

お客様への安心感・信頼感UP

サイトアドレス、メールアドレスなど 同じドメイン名で統一されていると お客様への安心感、信頼感につながりやすくなります。

たとえ、個人でビジネスをしている場合でも 連絡先が フリーメールだと ちょっと信頼性に欠けてしまいますよね。

また、最近は、スパムメールなどの被害も増えているので、ホームページのアドレス(ドメイン)と同じ、メールアドレス(ドメイン)を利用していると、メルマガやお知らせなどのメールを送った場合にも、安心して 閲覧してもらいやすくなったりします。

もちろん、例外もありますが・・。

契約の更新だけで半永久的に使える

一度取得したドメインは 更新するだけで ずっと変わらず使い続けることができます。

なので プロバイダやサーバーの変更などをしても サイトのアドレスやメールアドレスが変わりません。

このように、独自ドメインには 様々なメリットがあるので、ビジネスを本気で始めたい、あるいは、無料ブログではなく 自分だけのオリジナルサイトを作りたい!と考えているなら、独自ドメインは、必ず取得するようにしてみてくださいね。

ドメインの種類について

では、いざ、ドメインを取得しようと見てみると、どのドメインにするかで迷ってしまったりするんですよね。

一般的なサイトのアドレスは、http://www.OOO.△△△ という形が基本ですが、自分の好きな文字列を使えるのは、このOOOの部分で、△△△の部分は、すでに決められているいくつかの種類から選ぶかたちになります。

よく使われているのは、.com ( ドットコム ) や . net ( ドットネット ) .co.jp ( シーオードットジェイピー )などでしょうか。

この後の部分は 、色々な種類があって それぞれがもつ意味合いがあるのですが 、なかでも、よく使われる(目にする)ドメインをお伝えしますね。

① .com( 商業向け )

多くのホームページでよく使われているドメイン。

com は commercial ( 商用 ) の略になります。

企業向けのイメージがありますが 実際には 誰でも取得可能。

ドメインの料金も比較的安いので 個人でホームページを作成する人にもおすすめ。

ただ、人気のあるドメインなので、希望する文字列での組合せで取得が難しい場合が多かったりもします。

② .co.jp ( 日本の企業向け )

日本に住所のある(登記済みの)会社が登録可能なドメインです。

日本の上場企業の97%が このドメインを利用していると言われており、非常に ブランド力のあるドメインです。

1つの組織に対し 1つのドメインしか使うことができず、ドメインの料金も他のドメインに比べて 高いのも特徴です。

③ .net ( ネットワーク向け )

これも 多くのホームページでよく見かけるドメインです。

ネットワーク用となっていますが、実際には、これも誰でも取得が可能です。

④ .org ( 非営利団体向け )

企業などではなく 団体組織などのホームページでよく使われるドメインです。

これも .com .net などと同じで 誰でも取得は可能ですが、 個人でビジネスを始める場合や 趣味でホームページを作ろうという場合などには あまり適さないかもしれません。

⑤ .info ( 情報発信向け )

特に制限はないですが、情報発信系のホームページでよく使われるドメインです。

ちなみに、このサイトも、情報発信を目的にしているので、info のドメインを利用しています。

誰でも取得が可能です。

⑥ .biz ( ビジネス用 )

ビジネス向けのドメインです。

個人でビジネスをしている方、あるいは、ベンチャー企業などのホームページで よく使われています。

.com や .net などの人気のドメインでは 自分の希望する文字列が使えない。という場合などに、このドメインが使われたりします。

⑦ .mobi ( モバイルサイト向け )

携帯サイト向けによくつかわれるドメインです。

スマホやタブレットなどの普及で 最近では、あまり利用されなくなってきたかもしれませんが、参考までに 覚えておくといいでしょう。

⑧ .jp ( 日本のドメイン )

日本に住所のある個人・企業・団体であれば、誰でも取得できるドメインです。

日本のブランドドメインとしての価値がありますが、そのせいか、ドメインの利用料が ほかのドメインに比べて 高めなので、個人で初めてビジネスを始めようとする方には 少し 敷居が高いドメインかもしれません。

⑨ 日本語ドメイン

従来のように 半角英数字の組み合わせではなく、日本語名をドメイン名として指定できます。

覚えやすく 入力しやすいというメリットがあります。

.日本語名.jp、日本語名.net という形で 利用されます。

⑩ 都道府県型ドメイン

名前の通り、都道府県名をドメインに利用したものです。

tokyo.jp / osaka.jp あるいは 東京.jp / 大阪.jp などのような形になります。

その地域で特化させたい事業などを行っている場合におすすめです。

以前は 政令都市名などでの 地域型ドメインというのもありましたが、現在は 新規受付を行っていないようです。

ざっと、よく使われるものだけをご紹介しましたが、このほかにも、いろいろなドメインがあり、その意味合いや 利用料金なども様々なので、自分の目的に合わせたドメインを選んでみてくださいね。