サーバーとは/レンタルサーバーを利用する5つのメリット

WEBサイトを作るときに まず、必要なのが 『 ドメイン 』 と 『 サーバー 』 ですよね。

全く何もわからない初心者の方にとっては、ドメインは WEBサイトのアドレスと思えば、ピンと来るかもしれませんが、サーバーは なぜ必要なのか、よくわからないという方も多いようです。

そんな方のために、サーバーの役割やサーバーを利用することで得られる5つのメリットをお伝えしていきます。

これから WEBサイトを作成したいという方は、ぜひ、これを読んで サーバーについて しっかり理解してみてくださいね。

レンタルサーバーとは

 

まず、サーバーとは

色々なウェブサービスやメールサービスの運用に必要なデータやファイルなどを 保管し、他のユーザーからの要求( サイトの閲覧、メールの確認など ) に応じて、そのデータを提供するコンピュータ もしくは、そのプログラムのことをいいます。

インターネット上にホームページを公開したり、メールのデータなどを保管するには、このサーバーが必要なのですが、このサーバーを個人で 運用するには、非常に管理が難しくコストもかかります。

そのため、サーバー会社に データを保管できるスペース( サーバー ) を借りて 専門的に管理・運営・セキュリティを行ってもらうものを 『 レンタルサーバー 』 といいます。

・・・と、文字で説明しても 難しいですよね。

図で表すと、イメージ的にはこんな感じになります。

サーバー

少し、イメージがつかめましたか?

ホスティングサービスホスティングサーバーと言う言葉もありますが、基本的には、レンタルサーバーと同じ意味合いになります。

一般的に レンタルという言葉のほうが なじみがあるため、レンタルサーバーという言葉で用いられているようです。

個人でホームページを公開する場合には、レンタルサーバーと契約するのが一般的なのですが、通常、インターネットを利用するために契約する 『 プロバイダ 』 を通しても、ホームページを公開できる場合があります。

なかには、契約中のプロバイダでも ホームページが公開できるなら レンタルサーバーが必要ないのでは?と思う方もいるかもしれませんね。
 
では、なぜ、多くの人が あえて レンタルサーバーを利用するのでしょう?

レンタルサーバーを利用すると どのようなメリットがあるのか、つぎから詳しくお伝えしていきますね。 

レンタルサーバー利用のメリット

 

データの管理が便利

 

サーバーは 個人でも自宅サーバーを構築して 運用することができます。

ただ、24時間365日 管理しなければならず、非常に コスト ( 費用 ) もかかります。

その点、レンタルサーバーを借りると 専門のサーバー会社が 管理・運営・セキュリティを行い、コストも月額で非常に安く抑えることができます。 

ホームページを公開できる

 

先ほどもお伝えしたとおり、インターネットの利用に必要な 「プロバイダ 」 の中には ホームページの公開ができる場合もあります。

しかし、なかには、そのようなサービスに対応していないプロバイダもあり、そのような場合は、ホームページを公開するために レンタルサーバーを利用しなければなりません。

 

独自ドメインを利用できる

 

プロバイダを通して ホームページを公開する場合、ドメイン名は プロバイダが指定したものになることが多く、また、プロバイダ名の入ったサイトのアドレスは、非常に長かったり、覚えにくかったりする場合がほとんどです。

しかし、レンタルサーバーを使えば、自分が取得したドメイン ( 独自ドメイン ) を使うことができます。

独自ドメインを使用することで、ホームページのアドレスもわかりやすくすることができ、また、ビジネスなどをするうえでは、ユーザー( 閲覧者 ) に信頼感を与えることもできます。

 

メールサービスを利用できる

 

プロバイダのみの契約の場合、使用できるメールは プロバイダ指定のアドレスとなり、利用できるアドレス数にも制限があります。

しかし、レンタルサーバーを利用すると 独自のドメインを使用することができるので、メールアドレスも 独自ドメインを組み込んだアドレスにすることができます。

独自のドメインを使用できるため ビジネスをされる場合などには 信頼性を高めることにもつながります。

また、利用するレンタルサーバーによっては 複数のアドレスを運用することができます。

 

PHP、CGIなどを使ったサイト構築ためのツールを利用できる

 

PHP、CGI というと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単に言うと、サイトを作成・構築できるツール(プログラム) が利用できるようになるということです。

特に ビジネスを目的としたホームページを作成する場合には、お問い合わせフォームなどの設置、ショッピングカートの設置、掲示板、会員サイトなど いろいろなサービス(プログラム)を組み込めるということも 大きなメリットです。

まとめ

 

このように 非常に便利なレンタルサーバーですが、使う目的や予算、使える機能などによって 色々な種類があります。

そのため、はじめてサーバーを契約しようとすると どのサーバーがいいのか、あるいは、同じサーバー会社でも どのプランを選べばいいのか、迷ってしまう場合もあると思います。

ただ、できるだけ費用を抑えたいと思って、簡単に安いサーバーを選ぶと サイトの表示速度が遅かったり、保存できるデータの量が小さかったり、あるいは、使いたいプログラムの利用が制限されることもあったりします。

また逆に、高性能・高機能・大容量がよしと思って、必要以上に利用料金の高いプランを選んでしまう場合もあるかもしれません。

サーバーも ドメインと同じように、ずっと利用していくものですが、サイトを構築した後で サーバーを変更するのは めんどうですよね。

なので、サーバーを契約する時には、予算はもちろんのこと、性能や容量、使いたいプログラムやサービスの利用が可能かどうかなど、よく調べてから 申し込むようにしてみてくださいね。